MESSAGE 2019 〜 季節を学ぶ 〜 ”春” − 立春(2/4) 雨水(2/19) 啓蟄(3/6) 春分(3/21) 清明(4/5) 穀雨(4/20)
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春 〜 「はる」は万物が発る季節"立春"(りっしゅん) − 春の気たつを以て也 (暦便覧) 雪国は
夏は色深い花々が一斉に咲き、
立春を過ぎたこれからが
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"雨水"(うすい) − 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也 (暦便覧) 雨水と同時に北国にも暖気が訪れ、 雪が融けだした。 雪が融けるとふわふだった表面がしっとり、重たくなる。 例年だとこれからもう一山、ふた山、大雪が訪れる。 日差しは日ごとに高くなる。 今のうちに大雪にそなえよう。 |
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"啓蟄"(けいちつ) − 陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也 (暦便覧) 今年の冬も終わりを告げようとしています。 太陽の高さも日に日に高く 春らしさをうかがわせます。 お客様のお庭の問い合わせも増えてきて、春が近づいてきたんだと嬉しく思います。 北国の春は長く、最初は寒くて、最後はあったかいです。 |
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"春分"(しゅんぶん) − 日天の中を行うて昼夜等の時也 (暦便覧) 今年の札幌の雪は控えめでしたが、その解け具合で春を感じます。 山々の白い部分の減り具合や、河の水の増え具合などでも感じます。 太陽の高さはちょうど半分。 あちこちで春を感じ始める季節です。 |
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"清明"(せいめい) − 万物発して清浄明潔なれば、この芽は何の草としれる也 (暦便覧) 今年の春の空気はキリっと、
最初の現場はいつも気持ちが引き締まる思いです。 土を掘って今年もスタート」です。 今年もお客様からの『ありがとう』を最大の喜びとして一件一件がんばります! |
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"穀雨"(こくう) − 春雨降りて百穀を生化すれば也 (暦便覧) この時期の雨は貴重です。 植物は冬の間なるべく体力を温存しながら春を迎えます。
人にとっては冷たい雨ですが、植物にとってはこれ以上ない恵みの雨です。 まさに穀雨ですね。 |
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夏 〜 「なつ」は熱(ねつ)の季節"立夏"(りっか) − 夏の立つがゆへ也 (暦便覧) さまざまな樹々が花を咲かせ 雪解け水は川に注ぎ込み お日様は揚々と照らし出す。 北国の春 本番。 * ワングリーンは 6月8日(土)、6月9日(日) 『春のお庭祭り』 を行います! (10時〜15時)
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"夏至"(げし) − 陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり也 (暦便覧) 蝦夷梅雨の合間に差す日差し 爽やかな風と共に これから来る夏の暑さを予感させます。 『春のお庭祭り』 にたくさんのお客様に来ていただき、
次回は 8月31日(土)〜9月1日(日)を予定しています。 |
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"大暑"(たいしょ) − 暑気いたりつまりたるゆえんなれば也 (暦便覧) 待ちに待った北国の夏 入道雲と、せみの鳴き声。 トンボが来る前に夏をたのしもう。 そのために長い冬を乗り越えてきたのだから。 |
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